犬を飼うために必要なグッズと費用の目安はどのくらい?

当ページにはプロモーションが含まれています。
チワックス
ルカ

ねぇママ、お姉ちゃんと一緒のおもちゃが欲しい!

ステルカママ

えっ!おもちゃならお家にたくさんあるでしょ!

ステラ

買ってあげてよー。ルカちゃんはいつもステラの取っていくんだもん。

ステルカママ

しょうがないなー。パパのお小遣いから買ってあげよう。

ステルカパパ

えっ?

全国のパパのお財布のためにも、ワンちゃんを迎え入れる際に初めに揃えておくべきグッズを紹介したいと思います。

1.初めに必要なグッズの一覧
リードまたはハーネス、ケージ、キャリー、トイレトレー、トイレシーツ、ブランケット、食器、給水器、おもちゃ

2.合計予算の目安
アイテムによりピンキリですが、標準的なものであれば45000円程度で揃います。

3.購入方法
まずはペットショップ等でどんなものがあるか確認してから、通販サイトでまとめ買いがお得&楽です。

目次(タップで移動)

犬を飼うために必要なグッズと費用:フードやおやつ以外

ワンちゃんを迎えるにあたって必要なものは結構多いですね。

私たちが最初にステラちゃんをお迎えすることになったときはとても急だったので(下記参照)、初心者で右も左もわからずペットショップをぐるぐる歩き回って「これもいるよね、あれは大丈夫かな?」とグッズを選んでいました。

そして、たくさん並んでいるグッズを見ていくうちにあれもこれも買いたくなってしまい、カートにグッズが山積みに(笑)

冷静になってみると、お迎えの日に買っておく必要のあるものは

ケージ、キャリー、トイレトレー、トイレシーツ、ブランケット、食器、給水器、おもちゃ

くらいだと思います。それぞれの予算については、標準的から少し良いものくらいだと

  • リードまたはハーネス(2000~3000円程度)
  • ケージ(10000~20000円程度)
  • キャリー(10000円~15000円)、
  • トイレグッズ(トレー:1000~2000円程度、トイレシーツ1年分だと5000円程度)
  • ブランケット(1000~4000円)、
  • 食器(500~2500円)
  • 給水器(1000~2000円程度)
  • おもちゃ(2つ3つ買って3000~4000円程度)

といったところです。合計予算の平均目安は45000円程度になります。

他にも耳のお手入れグッズとか、お散歩関連のグッズとか買いたくなってしまいますが、お迎えして間もなく必要のあるものではないですし、上記アイテムだけでも結構かさばってしまいます(しかも結構重い)

追加で買うべきものがあれば通販サイト等でまとめて購入するとよいと思います。

ペットショップに並んでいるようなものは、大体がネットショップで購入可能です。

楽天ネットショップだとポイントもたまりやすいので、ちょっとお得です。

各グッズの解説

小型犬を前提にしていますので、大型犬の場合にはサイズアップの分などが少し上乗せされます。

リードまたはハーネス(2000~3000円程度)

室内飼いだとすぐに外出する機会は少ないですが、予防接種を受けに行く際に念のために装着する必要があるかも。

ワクチン接種が2回程度終わったころからは外出可能なので、その際に抱っこしながらお散歩にいったりするのに
必要です。

子犬の場合は装着可能サイズがすぐに変わるので、はじめのうちは安価なものが良いと思います。

小型犬の場合は首への負担が大きいので、リードよりハーネスを推奨です。

ワクチン接種と狂犬病予防接種が終わる生後数か月は地面を歩いて散歩すべきではないので、子犬を迎えられてすぐに衣服を購入する必要はありません。

また、びっくりするくらいの成長速度なので、買ってもすぐ着られなくなります。

ケージ

ワンちゃんがお留守番したり、夜寝るためのお家です。

お迎えして1週間くらいはトイレの場所を覚えてもらうためにあまり外に出すべきでないため、お迎えするより前にしっかり準備しておきたいですね。

ワンちゃんは寝床とトイレが近いことを嫌うので、トイレと寝床スペースの間にある程度距離が取れるものがおすすめです。

キャリー

外出の際にワンちゃんに入ってもらう移動式のお家です。

急にいれると不慣れな環境で騒いでしまうので、ケージの中に入れてベッドルーム代わりに使用できるものがおすすめです。

ブランケット

ワンちゃんは柔らかいものの上で寝ることが好きです。

キャリーの中にいつもいれておき、適度にワンちゃん自身の臭いが染みついていると安心します。

(ワンちゃんはキレイ好きのため寝床でトイレすることはまずないので、頻繁に洗いすぎる必要はないです)

食器

食器は軽いものだとがっついているうちにひっくり返してしまうので、ある程度どっしりした重さのあるものが良いと思います。

給水機

床に置くタイプだとひっくり返してびしょびしょになったり、足を突っ込んでじゃぶじゃぶしてしまって風邪をひきかねないので、ケージに取り付けるタイプの給水機がおすすめです。

トイレグッズ

洗って使えるトイレと、トイレシートです。

意外と重くてかさばるので、通販サイトで購入しておくとよいと思います。

しつけスプレーなどは様子を見ながら検討すればよいので、急いで購入する必要はないと思います。

おもちゃ

ケージ内で過ごしたり、お留守番したりし続けるとワンちゃんもストレスが溜まってしまうので、おもちゃをいくつか用意してあげるといいと思います。

いろんなタイプがありますが、以下のものを一通りそろえると良いです。

固めのもの:骨や木を模したおもちゃ
柔らかめのもの:ふにゃふにゃしてて音が鳴るタイプ
引っ張り系のもの:飼い主さんと引っ張り合いっこして遊ぶタイプ(わんちゃんはこれが一番好き!)
投げる系のもの:飼い主さんが投げたものを追いかけて取ってくるタイプの遊び道具

フードやおやつ

グッズに加えて必要な日々のドッグフードを選ぶ必要もあります。

一番初めのうちは、ワンちゃんがショップやブリーダーさんのところで食べていたのと同じものを選んだほうが良いようです。お迎えのストレスや緊張でご飯を食べなくなる子もいるみたいです。

お迎えの後、間もなくかかりつけの獣医師の先生に検診を受けに行くことになると思いますので、先生と相談しながら犬種に合わせて必要なものを検討していけば良いと思います。

獣医師さんのオススメだけで判断するのではなく、たくさんの種類のフードを比較してできるだけ良いものを選んであげたいというかたは、楽天のドッグフード一覧コーナーを参照するとよいと思います。かなりの種類数が揃っています。


おやつに関しては、生後すぐは不要です。一番早くから与えられるもので、生後3か月向けのミルクボーロくらいです。
あまり早くからおやつばかりあげてしまうと、ご飯を食べなくなる場合もあるようなので気を付けましょう。

HOMEへ戻る

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次(タップで移動)