犬がタバコの吸い殻を食べてしまった!その後の状況や対応策などの覚え書き

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犬がタバコの吸い殻を食べてしまった(状況)

今日の散歩中に、ステラちゃんが道端に落ちていた煙草の吸殻をくわえてもぐもぐしてしまいました。。。

慌てて取り出したのですが、どのくらい舐めてしまったかわからず。

とりあえず家に帰って様子を見ていました。

犬がタバコの吸い殻を食べてしまった(その後)

しばらく中毒症状で顕著なものはでなかったのですが、食べていたご飯を1時間後くらいに戻してしまいました。

幸いなことにその後は元気に回復したようで、一安心です。覚え書きのためにも日記をつけます。

調べてみると、犬がタバコを誤飲等してしまったときに注意すべきはニコチン中毒。

体重1㎏あたりに10mg程度が最小致死量で、1本あたりに10~30mg含まれているものもあるので、小型犬がタバコ1本相当を飲み込んでしまうとかなり危険のようです。

あと、ニコチンは水溶性なので、水を張った空き缶などにタバコが入れられているケースなんかも要注意です。

誤飲した後も水を慌てて飲ませてしまうと、却って吸収が早まるのでよくありません。

誤飲したあとはすぐに病院に連れて行って吐かせてもらう、舐めてしまったあとは経過観察になるようです。

胃の内容物を戻してくれた方がまだ安心で、腸まで届くと吸収率が格段にあがってしまうので、誤飲の場合は特に時間勝負ですね。

犬を飼い始めて散歩に行くようになると、いかに街が汚れているかわかります。タバコのポイ捨て、コンビニで買い食いした食料品の容器、使い終わったティッシュやその他諸々…ステラちゃんを守るために、今度清掃ボランティアの活動に参加しようかと思ってます。

とはいえ、このような状況はすぐに改善されるものでもないですし、散歩中に目を離さずしっかり守ってあげるのも飼い主の重要な役目ですよね。

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